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10/21[水] 異業種交流会「明日の会」第16回交流会を開催しました。

2020年10月27日(火)4:00 PM

◆「明日の会」とは

 港区立商工会館では、港区及び近隣の中小企業の皆さんが気軽に参加できる交流会を行っています。

 「日本一敷居の低い異業種交流会」をスローガンに、名刺交換のほかディスカッション・ワーク等を

 行いながら、参加企業の皆さんが懇親を深めやすい交流会にしています。

 

◆実施概要

1.開催日時/2020(令和2)年10月21日[水] 18:00~20:30

 

2.交流会

〇セミナー「メンタルヘルス不調に打ち勝つ方法~睡眠に目を向けて~」

 近年、仕事のストレスによりメンタルヘルスに不調をきたす人が増えている状況を打破するため、快適な睡眠を得て、

 より健康的に働き続けるヒントを解説していただきました。元来ヒトが眠るべき睡眠時間と、現実世界での睡眠時間の

 違いを理解し、理想とする睡眠時間を確保するための工夫や、「睡眠不足に陥らない」ようにするための睡眠時間の

 調節の仕方など、睡眠とメンタルヘルスの研究成果を存分に取り入れた内容のセミナーでした。

 

 ≪講師/中田光紀≫

 国際医療福祉大学、東京赤坂キャンパス教授。医学研究科医学専攻・公衆衛生専攻、疫学・社会医学分野責任者。

 早稲田大学人間科学部卒業、上智大学大学院文学研究科心理学専攻修了、東京大学大学院医学系研究科単位取得済退学、医学博士。

 前産業医科大学産業保健学部・大学院産業衛生学専攻教授、元米国疾病予防センター労働安全衛生研究所チームリーダー。

 

 

〇セミナー「メンタルヘルス不調を予防する工夫について」

 講師の職場の心理支援の経験を踏まえ、メンタルヘルス不調者の早期の気づき方と対処法を概説していただきました。

 セミナー内ではペアワークを活用し、話し手・聴き手に分かれて聴き手の態度や表情をパターン化して実践し、

 話し手側が受けるパターンでの印象の違いや、そこから生まれる相手の不自然な挙動などを察知する、などの取組みを通して、

 メンタルヘルス不調者を発見するノウハウを教えて頂きました。

 

 ≪講師/山川誠司≫

 国際医療福祉大学、東京赤坂キャンパス助教。臨床心理学専攻。同大学院医療福祉学研究科、臨床心理学専攻、修士課程修了。

 国際医療福祉大学大学院青山心理相談室、民間メンタルヘルス研究所、EAP企業等を経て2016年より現職。

 

 

〇セミナー「職場内における健康管理や新型コロナウイルス対策」

 職場健診の重要性と、健康管理の留意点(新型コロナウイルス対策含む)についてお話されました。講師は教授でありながら

 病院の院長でもあり、医療現場にも精通していることから、職場健診の重要性や生活習慣病の早期発見による治療の重要性など、

 具体的な事例をご紹介いただきながらお話しされました。最後には新型コロナウイルス感染症の基本対策と、現在分かっている

 研究の最新情報も解説されました。

 

 ≪講師/銭谷幹男≫

 赤坂山王メディカルセンター院長。予防医学センター長。国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授。東京慈恵会医科大学卒、同大学院修了、医学博士。

 前山王メディカルセンター院長、元東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センター長・教授、元東京慈恵会医科大学大学院医学研究科器官病態・

 治療学教授(消化器病)。

 

 

3、参加企業数 15社(初参加4社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナー終了後には、講師、参加企業の皆さまで名刺交換、意見交換が行われて、実りの多い異業種交流会となりました。

新型コロナウイルス感染症の時期に、しっかりとした対策を行い無事に終了できましたことは、大変意義のあることだった

と感じます。参加者の皆さまからも、「オンラインではなく実際に参加してこそのイベントだ」とお声掛けくださり、

当館としましても大変励みになりました。次回も異業種間の更なる交流の場としていきたいと思います。

ご参加いただいた皆さま、国際医療福祉大学の講師の皆さまと同大学の事務部長さま、本当にありがとうございました。